1:名無しプレイヤー ID:XdPlolqJ0.net
『ゼルダの伝説 BotW』DLC第1弾『試練の覇者』プレイインプレッション――アソビ山盛り、想像を遥かに超える濃厚さ!
https://www.famitsu.com/news/201706/29136425.html
ボクの想像は裏切られた。それも、いい意味で。
そこに広がるのは、“部屋”と呼ぶには広すぎる空間。いたるところに草木が生えて、少し先にボコブリンがたき火を囲んでいる……本作ではおなじみの光景だ。
周囲の壁さえなければ、フィールドとほとんど変わらない環境だった。そんな場所に、武器や装備品、消費アイテムはすべて没収され、
シーカーストーンとパンツのみという状態で放り出されたリンク(ボク)は、忍び足で移動。
木に登り、パラセールを使って敵を急襲し、武器を奪ってボコブリンたちを撃退した。
そう、“剣の試練”は闘技場ではなく、周囲の状況や置かれた物を利用した“掛け算の遊び”で挑むバトル特化のダンジョンなのだ。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をプレイした人は、ハイラルの南東に浮かぶ“サイハテノ島”の祠チャレンジ“野生の試練”をイメージしてもらえるとわかりやすいと思う。
実際にそれ以降も、武器やアイテムを現地調達しながら、物陰に隠れて弓でバクダン樽を誘爆させたり、
草を燃やして発生させた上層気流にパラセールで飛び乗って上空からバクダンを落としたり、エレキチュチュを倒して周囲の敵を感電させたりと、
各部屋にあるギミックを駆使して、先に進むほど強力になる敵を撃破していった。
正々堂々とのガチ勝負もできるけど、ヒラメキとアイデアで周囲の地形や物、シーカーストーンを利用して“自分なりの戦いかた”で魔物に挑む
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』ならではの自由度抜群のバトルがとことん楽しめるのだ。
約45部屋あるという部屋も、今回のプレイで約半分ほどプレイできたが、敵や地形など、ひとつとして同じ構成のものは登場しない。
階ごとに毎回異なるシチュエーションの戦いが楽しめるのだ。その中には、闇に閉ざされた部屋や、あの手強い敵との戦闘もある!
武器やアイテム、食材をすべて現地調達していく要素に加え、地上とは異なり“入手できる数”が限られていることが、“剣の試練”独特の緊張感をもたらす。
“炎の矢”などの属性武器が貴重なこと! しかも、リンクは基本パンツ一丁。
いつもならたいしたことない敵の攻撃が、キツい一撃になってしまう。